2009年4月23日木曜日

未来とファンタシー

コマーシャルのお仕事でよく未来のイメージを書きます.広告などで「未来ってすばらしい」テーマがよくある、不動産、電気会社,PCメーカーのプロモーションでフューチャータウンの絵をよく書きます.

自分は未来がそんな楽しくなるのをあまり信じないけれど,実際に電気いっぱいの町があると地球がだめになる、僕本人はあまりハイテックような人ではないです.森が好き、自然を守りたいです、車の免許も持ってないです。

でもSFが好き。18才の時兄と一緒にスターワーズを映画館で見て,それからずっと宇宙ファンタシーのファンになりました。

SFは本当の未来と違う,だから楽しいでしょう.フェアリーテールの童話もファンタシー、昔話もファンタシー、とSFもその仲間.だから,僕はいくらでも自然と昔のものが好きにしても、いくらでもマシーンがいやだと思っても、SFのテクノロジーの興味が下げらないです.

東京の渋谷、新宿などはたまにそのファンタシーと近いでしょう(美奈はブレードランナーのインスピレーションが分かるでしょう)、多分日本に初めて行った時その夢も探しました.

この絵は最近書きました雑誌「マックピープル」の2ページカットです.

0 件のコメント: