2009年4月8日水曜日

Family Reminders

今度アメリカに出る児童書のお仕事は諸説の挿絵.タイトルは「Family Reminders」(家族の思いで)、作歌はジュリー・ダネバーグさん、出版社はチャールズブリッジです。

1888年の時代、コロラード集にある金採鉱の町クリップルクリーク、10才のメアリー・マックヒューは完璧な生活をしてます。でも突然お父さんが事故で足を切ってしまって,仕事がなくなり,大変な時代が始まります.
メアリーは家族を守って,元気がなくなったお父さんを奨励して、頑張ってる子供ヒーローになります。

僕はこの仕事の特に面白いのはその時代のコロラードの調査研究でした。実際に僕は行った事がない町ので,インターネットを使って,後出版社から沢山の絵、写真などを送ってもらいました.もっともっとから僕は歴史が大好きですが,この仕事でその時代のアメリカを良く分かるようになりました.

「Family Reminders」は7月1日に出版しますが,今でもアメリカのアマゾンからオーダーできます.






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