2013年1月31日木曜日

ウィングスパン

絵本と全然違うトーンの作品ですが、全日本空輸の英語機内誌「WINGSPAN」(ウィングスパン)に毎月カットイラストを描いてます。

フィレンツェの祭りCalcio Storico

 毎号雑誌は世界中で起こる奇妙な、珍しいものを短いリポートで機能を実行します。通常その記事は凄くおかしい事で、イラストを描くのがとても楽しいお仕事です。でも、絵自体はあからさまなユーモアではなく、穏やかな観測です。

香港で船の形のデパート

 細かい描き込んでる絵本は水彩の紙で作成してるけれど、このような作品はアート紙にペン画をかいてます。そしてペンの線が強くて、ちょっと元気な、ポップな感じがでます。元、ポスター、広告と他のグラフィック的な作品でこのスタイルを使い始まったんです。

フランスのホテルでハムスターの生活できる

ペン画の絵をスキャンして、たまにばらばらの絵を組み立てで、線を奇麗に直して、そしてコンピューターにフォトショップで色を入れる、時にはテクスチャも使う。この申し出柔軟性が大好きです。

イタリアの刑務所でレストランができた。ウェイターが受刑者

 フォトショップで実験できるからこの種の仕事を楽しんでる、でも完全なデジタルアーティストとしての自分を考えていないです、なぜならすべてがまだ手作りのペンとインクの原画の上に成り立っている。

中国でロボットがレストランをやってます

僕の子どもの本は手作りのイラストタッチで、自然な共鳴が得られる、でもこの作品でもっと強い線とはっきりしてるデジタル彩色になるとダイナミックなグラフィック端を与える。このスタイルは僕のペンと水彩画の子供向けの本接続されていないように見えますが、実は全く同じペン先で描いてるとカラーリングが違うだけです。同じ空想多様な側面だけです。

今月の版:スウィスで魔女のスキー祭りあります

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