2011年6月22日水曜日

ノリッチで Scrawlcrawl スケッチイヴェント

昨日僕が主催者をしてるSCBWI (Society of Children‘s Book Writers and Illustrators)がヨーロッパ全体多くの国で夏至スケッチイヴェントを開催しました。フランス、ドイツ、スペイン、ギリシャ、オランダなどで沢山児童書作家とイラストレーターがそれぞれの町に集めて、背景を見ながら一日中絵と文書を書きました.イギリスではメインイヴェントがロンドンにありましたが、僕がノリッチにも一緒にスケッチング創造書き込み会を開催しました.

ノリッチはロンドンほど大きな都市ではないけれど、奇麗な町で、作家とアーティストがここで沢山集めてます。結局、ロンドンのイヴェントより僕が作ったノリッチの集まりに沢山の人が参加してきました。イラストレーターはスケッチしてって、児童書作家は物語、詩などのアイデアを考えました、大変楽しい一日で、皆が自分の芸術を探求しました。

僕が書いたスケッチはこれです.
まず午前中ノリッチの古い中世町に回った。僕が人と環境を描くが好きですが、21日の夏至は普通の火曜日でしたので人があまり古い町に拝見しませんでした。そのかわりにノリッチの古い建物を描きました。ほぼ16/17世紀の建物から、僕が早く描いた絵に
奇麗さがなかなかでてないですけれど、描くのが凄くいい気持ちです。

有名な建物と道が有りますが、観光者がよく見る背景より僕が横の道に入ってビルの後ろなどを書いてみました.

それからお昼前はウェンサム川 に一枚。

橋の後ろはノリッチ美術学校。

お昼後はノーマン時代(1070-1200年)のノリッチ大聖堂に行きました、観光者と建築を描きました.ここで観光者とツアーガイドがいて、人もビルの中で描く事ができました。何かの児童書の話がでてくると良く思いました。





娘の学校お向かいのためイヴェントから早く出ましたが、今イギリスは夜の10時ぐらいまで明るいから、まだまだ描く時間が有りました.今回は初めてノリッチでこのようなイヴェントをして、人気がありましたからまたするつもりです。ヨーロッパ
SCBWIの夏至スケッチクロールブログはここです。

2011年6月12日日曜日

ICBA イヴェント

ちょっと前、ロンドンのジャパンファウンデーションでICBA(国際児童文庫協会)とイヴェントをしました。

実は2年近く前にこのイヴェントをする予定でしたが、 僕がインフルエンザをひいてためイヴェントがペンディングになて、やっと今ICBAの皆さんと会う事ができました。

イヴェントが大変楽しかったです、皆さんが優しくて、良い質問もありました。僕がいつもの用に変わっている日本語でよけいの事をべらべら喋りました(ま、自分の日本語がいつもそと思ってます!)。プレゼンテーションのテーマがイラストレーションのキャリア、作品の紹介、絵本のやり方、そしてどうして日本に行ったのトークでした。良く聞いてていただいて皆さん、本当にありがとうございました!
写真:ミワ・ノートンさん

写真:ミワ・ノートンさん
写真:マサミ・アトキンソンンさん

UK支部長の森嶋さんから本をいただいた。写真:ミワ・ノートンさん

2011年6月9日木曜日

キャッチアップ

しばらくブログを書いてません、皆さんすみません!2月で町を引っ越しをして、色々ばたばたしました。今もばたばたですが、これからもっと書くようにしたいです。最近色んな絵を書いて、色んな所を見て、色んな事を考えました。

 一番多く考えた事が日本です。

わかる人がいると思いますが、暫くの間僕がイギリスにいる時間を長くして、尤も頻繁に東京に戻ってます。3月の地震の時僕が日本にいませんでした、でもすぐニューズで見て、毎日ショックの状態ウェブで日本の情報を見て、深く悲しみにしました。

何と言ったらよいか、言葉が見つかりません。暫く時間が止まった。自分が日本と離れた所にいて、仲間の皆さんを心配して、最初の気持ちはすぐ東京へ戻りたかったです。でもやっぱり日本に行けないで、イギリスからできるサポートをするが一番良いとわかりました。それから地震の後の福島発電所危機でますます大変、どんどんと心配が上がってます。お仕事を書きながらずっと日本の情報を見てます。

日本の友達の皆さん、安全のために祈ってます。