2018年7月18日水曜日

Holland House で絵本作家リトリート


ホランド・ハウスの庭、2018/07/15

みなさん、お久しぶりです!最近このブログはかなり静かとなってしまった。英語のブログはたまに書いてますが、基本的 Twitter と Instagram (@studioNIB) で会話してることが多い、(Facebookはほとんどグループだけの会話を参加してる)なんとなく自分のブログを無視している。


でも、ゆっくりお話をするには  Twitter と Instagram でなかなかできないで、もっとブログに戻るようにしたいです。


先週の週末、絵本作家のリトリートで指導者の形に出しました。場所はイギリスの真ん中にある田舎の古い村 CropthorneでHolland House (ホランド・ハウス)というところでした。Cropthorne村はAvon川の横の田舎の村で、すごく豊かな、静かなところです。Holland House はキリスト教徒グループがマネージをしてる大きな屋敷です。私たちの作家とイラストレーターはべつにキリスト教徒じゃないけれど、絵本のやり方を勉強して泊まる場所として素晴らしかた。あそこでゆっくり絵本の技術と出版社に当てる道を考え、名前がよく知られてる著者 Orange Beak Studio とHachette / Orchard Children's Books 出版社の編集者と一緒にいろいろ勉強ができました。

この絵本作家リトリートはSCBWIの英国支部が毎年夏で整理しています、僕は出席した3回目でしたワークショップは別の先生と編集者がやってましたが、僕の役割は出席者のポートフォリオと絵本の話をアドヴァイスしました。僕はスタッフでしたが、自分もいろいろ勉強になりました!


最近自分の絵本の話に力を入れてます。 僕の多くの絵本はイラストだけ、話は別の作家が書いてましたが、これからは自分の話を中心する道に行きたいです。ことし、ボローニャを久しぶりに行きました、今年アストリッド・リンドグレーン記念文学賞 (The Astrid Lindgren Memorial Award)のノミネートされたことを大変光栄に思った、けっきょく勝つことはできませんでしたが、僕は児童書作家のキャリアを再考させました。


他の作家の話とイラストを描くのはいいですけれど、本当は、言葉と絵両方を使って自分の唯一の声が最高の方法です。だから、この作家リトリートに行ってよかったです。自分で書いている絵本の話はもっと鋭く、もっと心とつなげてようにできる道で少しずつ進んでいます。