今日はイギリスで「St.George's Day」でした。セイント・ジョージというのは大昔の伝説の騎士、話によると悪魔の竜を倒して、女の子を救援しました。イングランドだけじゃなく、スペインとポルトガルの守護聖人です。
セイント・ジョージは本当スペイン人だったといわれてる(サン・ジョルディ)。じゃ、なんでイングランドの守護聖人になってるかと皆がよく分かりません。実際にジョージが生きた人かどうかも分からないし、かなり謎がある事です.
僕は日本に行く前の時代の時セイント・ジョージの日のイメージがあまり良くなかったでした。イングランドにおめでとうというより反省するべきだと沢山の人が思ってた.それと右翼のイメージもけっこありました.でも今の首相ゴードン・ブラウンが21世紀のイギリスを誇りに思いましょうと言ってます。世界から集まって沢山の文化の人、マルチカルチャーでリッチな国になってます。今見ると最近「イングランドを祝しょ!」と言ってる人が増加してます。アイルランドのセイント・パトリックにまけないようで、いろんなところでパーティがあったり(パッブが多い)、イングランドの旗が飛んだり。ま、ちょっと楽しいかも知らない。
僕は半分だけイングランド人です(アングローサクソン民族)。他の半分はケルト民族のウェールズ人です。だからイングランドのプロモーションにはちょっと力を出せないです.僕の母の家族の昔の人がイングランドからひどい目にされた事があります(ウェールズ語を話して行けないなど)。でも昔は昔、今は今.最近は皆一緒に不景気になりました、だから英国は元気になれるように祝う。
この絵はちょっと前でアメリカにあった英国パッブ「The George and Dragon」のために書きました.
2009年4月23日木曜日
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